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夏になると、僕の家へ遊び来る都会の彼女。
僕はそれが何より待ち遠しかった。そして・・・
今年の僕は、もう自分の気持ちを我慢できなかった。
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この作品の最大の特徴は描写のリアルさ。
異性を意識し始めの男にありがちな、悪く言えば猿のような感情が克明に描かれている。
男にとっては嫌でも共感できる部分だろうw
地の文によるそういった環状面の描写が多く、とてもリアルでエロスに溢れている。
この辺りは「対ノ日」と似ている。
「対ノ日」同様異性そのものよりも異性との性行為への興味が主眼であり、ノベルと言うよりは官能小説のよう。
とは言っても異質さや嫌らしさはない。
「対ノ日」と異なるのは、ヒロインの年齢がこの作品のほうが若いためお互いが性への興味を持ち同じような目的で触れ合っているということだろうか。
全体的にはひと夏の思い出回想録に近く終わり方も至極あっさり。
劇的な展開などは一切なく終始淡々とした物語。
「対ノ日」同様18禁ならではの作品。
似た部分が多いのに得点に差があるのは、単にヒロインの好みの問題だと思っていただければw
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| グラフィック |
イベントCGは差分を除いて26枚。
大半がエロシーン。
原画は「対ノ日」「エーデルヴァイス」などでお馴染みの神宮寺りおさん。
相変わらず構図がエロい。
主人公の目線が釘付けになっているのが良く分かる構図。
しかし今回はなぜにメガネっ子。
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| 音楽 |
BGMは全部で6曲。ボーカルはなし。
特筆すべき点はなし。
ヒロインフルボイス。声がやや小さめだが演技そのものはかなり良い。
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| システム |
吉里吉里。「エーデルヴァイス」辺りとこの辺も同じ。
バックログ:有(ロード地点より前には戻れず)
ボイスリピート:有
スキップ:既読判定有(「未読まで進む」)
セーブロード:サムネイル、日時表示
オートセーブ:無
クイックセーブ:無
オートモード:有(速度調節可)
バックログでCGまで再現されるのは凄い。
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| 総評 |
相変わらず性描写の書き方が上手い。
官能小説に音楽と絵をつけた感じだが、抜き要素はなく純粋に「性」を描いたような作品。
神宮寺りおさんのファンの人なら是非とも。
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