Omegaの視界 シキのはじまり/未解封のハコニハ REVIEW
製品データ
タイトル Omegaの視界 シキのはじまり/未解封のハコニハ
ブランド ねこバナナ
ジャンル 伝奇系ビジュアルノベル
メディア CD-ROM1枚組
定価 \1,050
発売日 2007/08/17
プレイ時間 4〜5時間
コメント編集日:2008.10.10
コメント
ストーリー
あらすじを 見る/ 見ない

プレイ開始当初から圧倒される。

初っ端から容赦なく襲いかかる固有名詞の群。
ぶっちゃけ意味不明…なのだが、物語を読み進め読み手の情報が増えるに連れて色々と推測が出来るようになる。
ただそれでも意味不明w

世界観作りが見事の一言。
地名・人名・伝承etcの漢字が"それっぽい"のばかりで、それだけで良く練られているなと感じた。
テキスト自体の漢字変換率も高く和風な雰囲気ばっちり。すごく…和風です…

伝奇要素とキャラ付けを同時にこなせているのが凄いところ。
伝奇系のシナリオの場合設定に対する説明がどこかで必要になる。特に序盤では必須だろう。
その説明を各キャラが皆個性的にやってくれるため、読み手は伝奇要素とキャラの個性についての情報を同時に得られる。
説明が延々と続いて苦痛、ということもない。

物語は主人公サイドと裏?サイドが交互に切り替わって進んでゆく。
主人公サイドでは個性的キャラたちとの日常会話+伝奇要素。
裏?サイドでは今のところ不明な点だらけだが物語の核心に大きく関わってくるであろう部分。
両者が交わるのはいつの日か。

まだまだ導入部であり「これから!」という所で終わってしまうのが残念。
続編に大きな期待。
グラフィック
イベントCGは差分抜きで28枚。うち、落書き風のギャグCGが6枚。
意識してのことなのか、女性キャラはどことなく猫っぽい。
キャラの描き方が鉛筆風、というか和風というか。物語とも背景ともいい塩梅にマッチしている。

OPムービーは企業顔負け。
音楽
BGM鑑賞モードで聞けるのは17曲、うちボーカル2曲、未使用曲1曲。
日常のBGMから質が高い。ノリノリである。

オープニング:
 『ythm』
 作曲・編曲 onoken
 作詞・Vocal 三澤 秋
 Performed 久田 義明

挿入歌:
 『白と黒の祭儀』
 作曲・編曲 Manack
 作詞・Vocal みとせのりこ
 
ボイスは無し。あったらあったで面白そうではある。
システム
吉里吉里2。

バックログ:有(ホイール)
スキップ:有(次の選択肢/未読まで進む)
セーブロード:日付・サブタイトル表示有
オートセーブ:無
クイックセーブ:無
オートモード:有(速度調節可能)

動作が軽く使いやすい。
総評

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