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| ストーリー |
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主人公は少女の主治医だった。
少女は主人公に好意を寄せていた。
純粋な想いと願い。
二人はよりそうように日々を過ごす。
だが、ずっと続いてきた、優しい時間の終わりが、
すぐそこまで来ていた。
そして、主人公が選んだ道は――
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他にあまり類を見ない催眠術モノ。
この手のジャンルは催眠術の使い方がシナリオ上ポイントとなる。
この作品は主人公がしっかりとした目的を持って催眠術を用いている。
しかしボリュームがさほどないため、その目的の正当性は今ひとつ伝わってこない。
ヒロインの抱える問題が軽いものではないだけに、もう少しボリュームを増やして掘り下げるべき。
あらすじにあるようなヒロインの主人公に対する想いもあまり描かれておらず、やや勿体ない感じ。
ヒロインだけでなく主人公についても同じことが言える。
主人公にも重い設定があるのだが、後半少し触れられるだけで終わってしまうためあまり伝わってこない。
締め括り方や見せ方は悪くない。もう少し掘り下げればかなり変わっただろう。
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| グラフィック |
イベントCGは差分抜きで9枚。
立ち絵は存在しない。
背景は画面の一部にのみ表示され、他の部分は黒一色でメッセージウインドウ代わりとなっている。
絵自体はなかなか上手い。催眠術で虚ろになった目など上手く描かれていた。
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| 音楽 |
BGMは合計10曲、ボーカルは無し。
特に印象に残った曲はない。
主人公以外フルボイス。
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| システム |
吉里吉里(恐らく)
バックログ:有
ボイスリピート:有
スキップ:有(Ctrlキー)
セーブロード:サムネイル、日付表示
オートセーブ:無
クイックセーブ:無
オートモード:有(速度調節可)
メッセージウインドウの位置が転々とするのは演出として悪くはない。
が、あまりにもウインドウが狭くテキストが所狭しと並べられる場面があり、見た目が悪い。
それ以外は特に気になった部分は無し。
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| 総評 |
催眠術と言うと凌辱ゲーにありがちだが、この作品はそれとは異なる使い方をしている。
惜しむらくは話が短くあっさりと終わりすぎること。
値段は安いが作りにやや粗い部分がある感は否めない。
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