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| ストーリー |
あらすじを
見る/
見ない
それは近くて遠い場所
どこにでもあるし
どこにもない
誰もが知っているし
誰も知らない
いまやほとんど見かけなくなった
懐かしさ漂う古書店
それでもその店は確かに街の片隅にひっそりと在った
もし大切な何かを無くしてしまったらこの店を訪れてみるといい
扉の向こうではカウンターに座った不思議な少女が
最高の一冊を手に貴方の来店を心待ちにしているだろうから
「――いらっしゃいませ
『古本屋 こほにゃ』へようこそ――」
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各章10〜20分程度の長さ。
序盤は「本当に大切なものは何ですか?」をテーマとして描いた「ちょっといい話」
後半は古本屋こほにゃ自体の謎について。
序盤は上記のテーマに従って短いながらも心温まる話が展開される。
短いためキャラの掘り下げは無いに等しいものの、ほんわか癒し系の話で悪くない。
問題は後半部分。
物語の核心に迫る展開と言えるのだがありきたりなオチでさらにご都合主義まであるという…
話として見ると別に悪いとは思わないのだけれど、前半との繋がりがなく何を言いたかったのか良く分からない。
真琴や店長代理に関する謎は確かに解けるのだが「で?」という感想しか抱けなかった。
唐突にその流れになるので序盤の心温まる話との関連性が薄いのも違和感を感じた。
話のオチにそこまで割かず前半のテーマを最後まで貫いたほうが良かったのでは、と思う。
お陰でやる気をなくしてフルコンプ出来なかった。
選択肢で分岐するにも関わらず攻略を作っていないのはそういう理由。
雰囲気はちょっといいなと思う部分はあるけど内容に一貫性のない作品。
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| グラフィック |
イベントCGは差分含まず20枚。
立ち絵があるのは真琴のみ。
可愛らしい絵で、2章ではぴょんぴょんジャンプする絵までしっかり用意されている辺り愛を感じるw
枚数は少なめなものの絵はそこそこ綺麗。
タイトルやバージョン画面なども味があっていい。
OPムービーは企業顔負けレベル。
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| 音楽 |
ボーカル曲を含めて全部で10曲。
BGMは控えめで作風には合っている。自己主張少な目。
使用楽器も少なめ。ゆえに質はそれなり。
ボーカル1曲。同人ゲームなのであること自体評価できる点だろう。
質は……
ヒロインフルボイス。演技は可もなく不可もなく。
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| システム |
バックログ:可
ボイスリピート:不可
スキップ:既読判定有(「選択肢まで進む」)、速度普通
セーブロード:日時表示
オートセーブ:無
クイックセーブ:無
オートモード:無
音量は調節可能だがテキスト表示速度が調節不可能。
オートモードも無いので少々イライラ。
あと、クリックするタイミングが分かりづらかった。
文末に猫の手(足?)が出るタイミングだと思ったら違う時もあったり。イライラ。
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| 総評 |
序盤の話は懐かしい気持ちを呼び起こしてくれたりして良かったと思うが後半が。
何を言いたかった・書きたかったのか理解できなかったし、そこまで物語にのめり込めなかった。
合わなかったと言えばそれまでなのかもしれない。
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