悪魔の迷宮 REVIEW
製品データ
タイトル 悪魔の迷宮
ブランド きつねみみ饅頭
ジャンル ADV
メディア ダウンロード
定価 フリー
発売日
プレイ時間 フルコンプまで2〜3時間
コメント編集日:2007.11.03
評価
ストーリー 69
グラフィック 50
音楽 50
総合 67
コメント
ストーリー
あらすじを 見る/ 見ない

身も蓋もない言い方をしてしまえば少女を陵辱する作品。

テキストは所謂神目線。テキストによる演出、それによって生まれる恐怖感と臨場感がこの作品の売り。
フォント色や表示位置、表示させ方、同じ単語の反復など地味ではあるがこれらの演出は結構効く。
普通に怖い。

シナリオは上述の通り主人公である少女が暗い迷宮を彷徨うだけ。
何が起こるか全く予想が出来ない展開に加え上述の演出面で引きつけられる。
選択肢によってルート分岐。間違えるとほぼ一発でバッドエンド。凌辱される。
起動すると表示される「この作品は少女を凌辱し破壊するゲームです」というキャッチコピー(?)は伊達ではない。

あらすじにもある通り迷宮を脱出してトゥルーエンド。
脱出後の種明かしが個人的に目から鱗だった。
ついに脱出出来ました、良かったねちゃんちゃん、ではなく予想外の深い作りこみに驚かされた。

クリア後はタイトルにメニューが追加される。
それを選ぶと追加でショートストーリーを楽しめる。
これがまたやってくれるというか…
安易なハッピーエンドは存在しない。

人を選ぶ作品だが炉利・凌辱が平気な人にはお勧めできる。
グラフィック
イベントCGは差分含まず45枚。フリーとは思えない多さ。
ただし上手さは推して知るべし。
大半がえちシーンのCG。

立ち絵は数パターンのみで変化は少なめ。フリーに多くを望んではいけない。
シナリオで述べた演出面はかなり評価できるポイント。
音楽
音楽鑑賞モードなし。
多分少ない。質は推して知るべし。フリーなので。
特に目立つものはない。
システム
「天雨月都」と同じ。吉里吉里で特に不自由なし。
セーブロードにサムネイルとコメント表示機能があるのは丁寧で助かる。
総評
演出面がフリーとは思えないレベル。
シナリオもラストは出だしから想像出来ないような出来でいい意味で予想外。
ラストに辿り着くまでのシーンの多さと難易度の高さはあそこまでやらなくても良いような気がしなくも。
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